2017年11月27日 16:00
【肌タイプ×季節】上手にスキンケアをして年中美肌キープ!
外的刺激の影響を受けにくく、健康的な状態だといえるでしょう。
脂性肌
水分・皮脂ともに多いタイプです。特に皮脂が過剰分泌されており、ベタつきが気になってしまいます。肌に潤いは感じられますが、毛穴が開いていたり詰まっていたりといったトラブルが起きやすいです。皮脂が原因の大人ニキビもできやすい。思春期〜20代前半に多いタイプです。
乾燥肌
こちらは水分も皮脂も少ないタイプ。自ら潤う力が弱く、カサつきが気になります。皮脂腺が小さくなっているため、毛穴が目立ちにくい傾向にあります。肌のキメも細かいのですが、やはり乾燥しやすいです。バリア機能が低下しがちです。加齢とともに乾燥肌になるという方も多いですよ。
混合肌
部位によって脂性肌の特徴と乾燥肌の特徴を持ち合わせているタイプです。Tゾーンはテカりやすいのに対し、Uゾーンはカサついています。
水分と油分のバランスが崩れており、バリア機能が低下しがち。また、肌状態をコントロールしにくいのも難点です。20代後半〜30代に多いタイプです。
肌タイプごとに、今すぐ正しいスキンケアを!
肌タイプが分かったら、正しいスキンケア方法を知りましょう。肌タイプを間違って認識していたという方は、特に注目ですよ。