2018年2月6日 20:00
ストレス社会にも負けない!「むっ」としたときの”賢い対処法”は?!
と思わせてしまうのです。それが重なると、ストレスをたくさん感じているという思いに対してストレスを抱いてしまいます。
怒りや悲しみなどの”負の感情”を表現するのは大切なことですが、時間が経つと後悔してしまうということがありませんか?”負の感情”をやみくもにぶつけるというのは、自分にとっても良くないのです。
こういったタイプの方は、「むっ」としたときにひと呼吸置くのがオススメ。「私はなぜこんなに怒っているのだろう?」「私はなぜ今こんなに悲しいのだろう?」と、冷静に自問自答してみるのが良いかもしれません。
ストレス社会と上手く向き合うには、自分と上手く向き合うのが大切!
①”適度に、冷静に”を大切にしよう
上記のどちらのタイプでも、”適度さ”が抜け落ちています。ガマンするのも、やみくもに”負の感情”をぶつけるのも良くありません。誰かの言動に「むっ」としたときは、冷静に話し合うという姿勢を心がけましょう。
ガマンしても解決になりませんし、”負の感情”をぶつけてもケンカになるだけですよね。
「私はなぜこういった気持ちになっているのだろう?」と心の中の自分に聞いてみて、気持ちを整理することが大切です。