2018年2月8日 18:00
保湿は”お風呂”が決め手!オイルを使った「簡単保湿術」
理由はお風呂上りの乾燥した空気に肌が触れてしまう前に、湿気たっぷりの浴室内でオイルを塗るので、肌のうるおいをしっかりと閉じ込めることができるからです。
「お風呂でオイル保湿」の手順
オイルを使った保湿方法は、非常に簡単にできるのも魅力の一つ。
綺麗に洗った全身に、濡れた状態の段階でオイルをお好みの量塗るだけ!なんです。
通常でしたらお風呂上りのタオルドライをした肌にオイルをなじませるのですが、このタオルドライが肌の水分を奪ってしまう原因でもあるので、お風呂の中で塗ってしまうのがベターです。
まんべんなくオイルを塗ったら、そのまま湯船に浸かってもOK!
全身のオイルがお湯の中に混ざり、数分浸かるだけでもしっとりと保湿された肌に近づきます。身体が温まったらお風呂から上がり、タオルで水気を抑えるようにやさしくタオルドライしてください。
この時にゴシゴシをこするように身体を拭くのは乾燥につながるのでNGです。
石鹸に混ぜてもOK
身体を洗うときに使う石鹸やボディーソープ、洗顔料などにオイルを混ぜるのもおすすめの方法です。
よく泡立てた石鹸にオイルを1~2滴入れるだけで、お風呂上りに急いでスキンケアをしなくても肌のツッパリ感が軽減できます。