2018年2月18日 10:00
その“ナチュラルメイク”老け見えかも?!「+5歳」に見えちゃうNGメイク5つ
一般女性がベージュリップを普通に塗ると「顔色の悪い人」もしくは「昔のギャルを引きずる人」に見えます。
・ベースに血色感のあるコーラル系の口紅を塗ってから落ち着きのある色を重ねる。
・ピンクベージュやコーラルピンクなど、血色感のあるナチュラルカラーを選ぶ。
・素唇が透ける口紅でレッドやプラムを薄く塗る
などの方法が、顔色を悪く見せずにリップカラーを落ち着けるテクニック。
⑤ナチュラルの定番「ベージュアイシャドウ」が似合っていない
「ナチュラルメイク」と聞くと、真っ先にチョイスしたくなるのがベージュ系のアイシャドウ。メイクが濃く見える寒色系や発色の良いボルドーなどのカラーや、スモーキー系の色味は避けることでしょう。
しかし!ベージュが誰にでも似合うと思ったら大間違え!似合わない肌のトーンの人が塗ると、一気に疲れたおばさんのような顔になってしまうので気をつけて。
温かみのあるココアブラウンやオレンジブラウン、ベージュはベージュでも少しパール感があり肌が明るく見えるもの、などを上手に使ってください。
基本的に、アイラインがナチュラルならば、アイシャドウが少々主張していても、メイクは濃く見えません。