2018年4月13日 12:00
痩せたいならこれだけは守っておきたい!食事の「痩せルール」
間食に何を食べるかはきちんと考えましょう。スナック菓子やドーナツなどを食べていては、ただ摂取カロリーが増えるだけです。ナッツ類や砂糖の使われていないドライフルーツなど、天然で体にいいものを間食にあてるのがおすすめです。
糖質を少なく、たんぱく質を多く
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先ほどお話した通り、ダイエット中でも体の調子を整えるために糖質も必要です。だからといって、たくさん食べてもいいというわけではなく、あくまでも必要最低限で良いのです。
そして、糖質を減らす分、たんぱく質を多めに摂取するようにしましょう。糖質を減らすだけの食事だと、栄養が足りないだけでなく、満腹感も得にくくなります。そして、たんぱく質は筋肉の形成や、肌や髪を美しく保つためにも非常に大切な栄養素です。
3食すべてに取り入れるべき栄養素なので、肉や魚、卵などまんべんなく3食で摂取できるといいでしょう。
朝イチで口にいれるものは“お白湯”
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朝は、夕飯から10時間近く空いているので、空腹状態になっています。その状態で、ひと口目からパンやご飯、甘いヨーグルトなどを摂取すると、一気に血糖値があがり脂肪を蓄えやすくなってしまいます。