寝る前に胃腸を刺激してしまうような食材や、クリームのような脂質の多いスープは控えるのがベターです。
おでん
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一時期は、「おでんダイエット」というダイエット法も流行ったくらいなので、おでんは夜遅くの食事にもおすすめだと言えます。
おでんの具材は、基本的に低カロリーで食物繊維やたんぱく質を補えるものばかりです。大根やこんにゃく、しらたき、たまごなど体に優しいながらもおいしいので満足感もあります。
おでんを食べるときに注意したいのは、だし汁を飲みすぎないこと。多少飲む分には、だしのうまみで満腹感を得ることができるので良いのですが、飲みすぎると塩分を過剰に摂取してしまい、寝起きの顔がパンパンにむくむ原因にもなります。
そこだけ注意すれば、夜食にはもってこいの食材なのでぜひ選んでみてください。
ヨーグルト
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ヨーグルトは夜に食べると、整腸効果を発揮しやすくなると言われています。寝る2~3時間前に食べると、朝一で便が出るようになったという人も多いのだとか。しかし、それだけの効果を発揮する分、食べ過ぎると過剰に胃腸が反応してしまうので、量には気を付けましょう。