2018年4月19日 10:00
まるでスッピン!“素肌感”を重視したナチュラルメイクのコツ
しかし、いつも通りのファンデーションを塗ってしまえば、素肌感のあるメイクとは言えません。
究極にナチュラルに見せるなら、本当に隠すべき肌アラのみを、コンシーラーで隠すようにしましょう。肌アラの気になる箇所は人によってそれぞれ違うと思いますが、基本的に毛穴などが目立ちやすい小鼻周り、クマやくすみが目立つ目の下あたりにのみコンシーラを使うのがおすすめです。
そして、コンシーラーは少しずつのせていき、塗りすぎ防止をしましょう。指の腹でトントンとなじませていくか、パフを使ってなじませると、きれいに肌と一体化してくれて、ナチュラルな仕上がりになりやすいです。
ハイライトの光でごまかす
出典:Shutterstock
下地とコンシーラーだけでは肌アラが気になる…という人は、ハイライトを駆使しましょう。
頬の高い部分や、目の下、眉の上などにハイライトをのせると、肌のアラを光で飛ばしてくれます。顔全体の印象も明るくなるので、ナチュラルメイクにはもってこいのアイテムです。
ただ、ハイライト選びは慎重に行ってください。あまりにもラメ感が強すぎると、メイクで作った感がでてしまいます。パウダーの粒子が細かいものを選んで、肌そのものが発光しているようなツヤ感を目指しましょう。