出典:byBirth
さらには夏の時期に運動することで血液の量が減少し筋肉の収縮力が落ちてしまい、疲れを感じてしまう原因となる乳酸菌がたくさん筋肉内に溜まってしまいます。
心拍数が簡単に上がってしまう暑い夏の時期に、ダイエットをしているから・筋トレをしているからと長時間キツイ運動を続けてしまうと、心臓への負担が大きくなりケガをしてしまう確率も高くなります。
ダイエット・筋トレのためにたくさん運動したくなる気持ちもありますが、疲れやすく心臓にも大きな負担がかかりやすい夏の時期は、いつも行っている運動量を20パーセントから30パーセントほど下げた運動量を行うことをおすすめします!
2. 夏に運動をすることはダイエットの効果も大きい?
少しの運動をしただけでも汗をたくさんかいてしまう夏の季節です。そんな暑い時期は冬の時期よりもたくさん汗をかくことができて、ダイエットの効果もなんだかアップしそうですよね。
運動しながらたくさん汗を流すことで、運動が終わったあとに体重を計ってみると1~2キロほど体重が減っていた!といった経験のある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
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夏の時期にたくさん汗をかきながら運動をした後は、体重が簡単に1~2キロ減るということもありますが、これは体の中の水分がたくさんかいた汗によって排出され水分不足による体重減少といった場合が多く、運動が終わったあとにのどが渇いて水分補給をすると元の体重に戻ってしまいます。