2018年11月4日 12:00
満腹中枢を刺激し、食欲の秋も綺麗に痩せましょう!痩せる脳作りの為に出来る事とは
食べても満腹に感じないからと言って食べない等の危険なダイエットを行うと、さらに満腹中枢の機能を異常化させ、イライラが加速し不安が増え、次に食べ物を口に運んだ時には食欲がさらに加速化し、結果やけ食いが止まらず万年ダイエッターになってしまうかもしれません。
そうなる前に正しく満腹中枢を刺激させ、きちんと食事をするよう心がけましょう。
食事の時間はたっぷりと
出典:byBirth
- 食事時間は20分以上
- 会話を楽しみながら食事をする
- 一口食べてお箸を置く
満腹中枢がもうお腹いっぱいです!とサインを出すには、約20分程かかると言われております。時間がないからと言って早食いは、食べすぎてしまう原因となります。一口食べれば箸を置くなどの工夫をし、まずは食事時間をきちんと取るようにしましょう。
他にも、人と食事をし、会話をする事もオススメします。
出典:byBirth
コース料理が少量でも満腹になるのは、このように食事に時間をかけているからで、ゆっくりと食事を楽しむという事は満腹中枢の乱れを防ぐ事が可能になると言う事です。
そしてテレビやスマホを見ながら食事を摂ると早食いしてしまい、満腹感が得づらく、食べ過ぎてしまう可能性がありますので、食事の時は食事と切り替えるようにし、視覚でも食事を楽しむようにしましょう。