2018年11月16日 20:00
毎日のイライラや不安を食べ物で解消、ストレスに効く食材と避けたい食材とは
その為、こまめなビタミンCの摂取が大切になります。
(いちご、オレンジ、ほうれん草、パセリ、ピーマン、キャベツ、ブロッコリー、柿、キウイ、ジャガイモ、サツマイモ)
他にも積極的に摂りたい栄養素
- カルシウム / 興奮を抑える働きがあり、骨や歯を作る
(乳製品、魚類全般、ほうれん草、ひじき、豆腐)
- マグネシウム / 精神安定に働くが、摂りすぎには注意
(アーモンド、大豆、納豆、ワカメ、バナナ、ほうれん草、カシューナッツ、枝豆、カツオ、豆腐)
- タンパク質 / 体を守ろうとするホルモンを合成する時に酸素として働く
(肉類、乳製品、豆腐、納豆、魚類)
- ビタミンB1 / 不足するとイライラや不安や疲労感を引き起こす
(うなぎ、卵黄、ジャガイモ、サツマイモ、大豆、米ぬか)
- ビタミンB6 / タンパク質の代謝をあげ、不足するとイライラや不安を引き起こす
(レバー、牛乳、マグロ、鮭、サバ、秋刀魚、肉類、葉菜類)
栄養バランスの取れた食事を
出典:byBirth
これだけの栄養素を摂る事も、考える事も難しいという方は、食事を和食中心に変えてみましょう。定食メニューなどは栄養バランスが取れているので、ランチなどの外出時は和食を中心に食べるようにしてみてください。