2019年1月23日 16:00
乾き知らずの自分になるには?乾燥対策の悩みを紐解く方法
実は、その心配はあながち間違いではありません。
洗顔をし過ぎていたり、お肌の角質ケアのし過ぎはお肌を乾燥へ近づける要因となります。これらのケアの後に保湿ケアを注力すればいいというわけではなく、過度なスペシャルケアによって皮膚の構造自体にダメージを与えてしまうと回復するまでに時間がかかってしまいます。
お肌本来のもつうるおい構造を壊さないためにも、お肌に摩擦などの刺激や負担をかけすぎないように注意しましょう。
保湿ケアに効果を感じられない
口コミなどで話題のスキンケア製品や、高級な美容液をしっかり使っているはずなのに、お肌の乾燥が気になる経験はありませんか。そんなときは自分のスキンケアが、自分のお肌に合うアイテムを適切な量を用いてケアできているか改めて見直してみてください。
お肌の状態は年齢や季節や環境など、さまざまな要因で変化していくので、自分のお肌に合うものを取り入れられているかが大前提です。
高級なアイテムなどを大切に使おうとするあまりに使用量が少なすぎたり、使う順序やタイミングを誤っている場合は思うような効果が得られない場合もあります。
お肌に摩擦などダメージを与えてケアしていないか気を付けながら、つけ方などにも注意して取り入れるようにしましょう。