2019年2月19日 16:00
美肌を作るクレンジング選び。肌とメイクによって使い分けてうるツヤ肌をキープ!
化粧水や美容液で改善しなかった乾燥肌が、クリームクレンジングで軽減したという声も少なくないのです。
メイク落ちがすごくいい!というわけではありませんが、ポイントメイクだけ先に少量のクリームクレンジングで落としてから顔全体をクレンジングすれば、メイクが肌に残る心配もなし。洗い流した後もベタつきが気になるようであれば、蒸しタオルで優しくふき取ってもいいでしょう。
残ったメイクは肌に浸透しない!
出典:byBirth
少し前まで、マスカラやアイシャドウ、口紅などが肌に残っていると色素沈着に繋がると言われていましたが、これは間違い。こうしたメイクアイテムは肌に浸透するように作られているわけではありません。
確かに時間の経過とともに酸化した皮脂やメイクの汚れは、肌に悪影響を与えることがあります。しかし肌に優しいクレンジングで落とすことを忘れなければ、多少メイクが残っていてもそれほどダメージにはならないと言えるでしょう。
むしろ「肌に優しいクレンジングを使ってメイクが少し肌に残っている状態」よりも「洗浄力の強いクレンジングでしっかりメイクを落とした状態」の方が、肌にとっては過酷な状態であると言えるのです。