2019年2月19日 16:00
美肌を作るクレンジング選び。肌とメイクによって使い分けてうるツヤ肌をキープ!
泡立つクレンジング
洗顔料と一緒になった2in1タイプのクレンジングに多いのがこちら。しっかりと泡立てて使用することで肌の摩擦が軽減できる、肌の古い角質も一緒にすっきりと落とすことができるというのがメリット。
ただし、アイテムによっては肌を乾燥させるものも。30代以降は慎重に選んだほうがいいでしょう。十分に泡立てることが大切なので、泡で出てくるタイプを選ぶのもおすすめ。
オイルクレンジング
提供:株式会社ファンケル
ウォータープルーフのメイクもしっかりと落としてくれるオイルクレンジング。界面活性剤が多く含まれているものも。クレンジングのあと肌がつっぱるものは要注意。しっかりメイクをした後だけ使うなど、毎日使うのは避けた方が賢明です。界面活性剤無添加のオイルクレンジングもあります。
シートタイプのクレンジング
飲んで帰った後や、残業でクタクタになった後に便利なシートクレンジング。こちらも界面活性剤入りのクレンジング剤をコットンに含ませているのが一般的です。また、シートでこする=肌に摩擦を加えることになるので、こちらも1秒でも早くメイクを落としたいというときや、急なお泊りの時などに限定して使うことをおすすめします。