ビューティ情報『激やせ!室内で有酸素運動をやってみよう』

2019年4月17日 16:00

激やせ!室内で有酸素運動をやってみよう

無酸素運動は酸素ではなく、糖をエネルギー源にするのが特徴です。

1. 無酸素運動の種類
短距離走、筋トレなど。

2. メリット
筋肉の発達、基礎代謝向上、メリハリボディ、短時間。

3. デメリット
専門知識が必要、筋肉痛、食事管理

有酸素運動によるダイエット効果

走っている女性
出典:byBirth
有酸素運動は、糖と酸素を結合させて作り出した物質をエネルギーにします。しかし長時間有酸素運動を続けていると糖が足りなくなるので、代わりに脂肪を分解してエネルギーにします。この状態になれば、ぐんぐんと脂肪が燃焼されるので痩せるというわけです。

また、無酸素運動と違い、疲労物質である「乳酸」が発生しづらいので、長時間運動を続けることも可能になります。

1. 有酸素運動の消費カロリー1. 水泳
体重55kgの女性が1時間持続して泳ぐと「約700kcal」消費。
2. ランニング
体重55kgの女性が時速8kmで1時間走ると「約600kcal」消費。

3. サイクリング
体重55kgの女性が時速16kmで1時間走ると「約380kcal」消費。

2. 長時間はNG
長時間やればやるほどカロリーを消費できますが、同時に筋肉も分解されるので、基礎代謝の低下と飢餓状態によるリバウンドが起きやすくなるかもしれません。

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