2019年5月12日 18:00
メイクの仕上がりに差をつけるパフやブラシの清潔度!お手入れ方法をマスターしよう
ブラシの柄のお尻にテープをつけるなど工夫をすれば、洗濯ばさみで挟んで下向きに干せるようになります。
なお、パフやブラシは完全に乾いてから片付けてください。生乾きのままポーチなどにしまうと、雑菌繁殖や嫌な臭いの原因になります。
特に、厚みのあるパフや毛量が多いブラシは乾くのに時間が必要。アイテムによっては乾くまでに数日かかる場合も。洗い替えを準備しておくと、使うときに乾いていない!と慌てないですみますよ。
その他の道具もきれいをキープ
出典:byBirth
パフやブラシ以外の道具も清潔に保つように気を使いましょう。メイクポーチはパウダー系アイテムの粉が付着して意外と汚れています。
また、手からケースに付着した雑菌がポーチ内で繁殖していることもあります。メイクポーチは、1週間に1度くらいは洗うのがベター。洗えない素材のメイクポーチは、除菌スプレーをかけておくと良いでしょう。
目元に使うアイラッシュカーラーは、使うたびに汚れを拭き取っておきます。目元は粘膜に近いため、アイラッシュカーラーの汚れは眼病などのトラブルを引き起こしかねません。
どんなにメイクをばっちり仕上げたつもりでも、汚れたメイク道具を使っていては本当の美しさは手に入りません。