2019年5月17日 20:00
「美の秘訣は?」「何もしてません」のカラクリに、30代になって気が付いた【30代のリアル美容#16】
と食べさせ、周囲を太らせようとする子もいたくらい。だからこそプロ同士では、「キレイになる秘訣」を教えないのは意地悪などではなく、当たり前のことなのだと認識していたんです。
そのため、当然テレビや雑誌で女優さんが、
女優「特別なことは何もしてないですよ。ストレスを溜めたくないから、好きなときに好きなものを食べるし、運動も苦手なんです(笑)」
MC「えー!それでそのスタイルなんですかー!羨ましい!」
なんていう会話を繰り広げているときも『茶番だ』と思いつつも、『教えてくれたらいいのに。けど、ここで話したら視聴者のみでなく、ライバルにも教えることになっちゃうもんね』なんて勝手に納得をしていたもの。
27歳くらいから「本当に何もしてない」人と「何かをしている」人の差が出てきて気が付いたこと
何かしてる子でも「特別なこと」はしていないんだ!!
出典:byBirth
そんな考えが覆されたのが、27歳位の頃。良く「25歳がお肌の曲がり角」とか「25を過ぎると老いを感じる」とか、25歳をターニングポイントに設定したキャッチを見かけますが、25歳なんてとうに過ぎて、今年33歳を迎える私の体感としては、「老ける人」