2019年5月18日 18:00
目指すは「触れたくなる肌」!外的刺激からお肌を守る方法って?
化粧水の使用量は500円玉硬貨くらいを目安に使うようにしてください。化粧水をコットンに含ませたら、パタパタ強くパッティングするのではなく、肌に乗せやさしく丁寧になじませることがポイント。肌がひんやりしたらなじんできたサインです。
化粧水のあとは乳液を使い、水分が蒸発しないようフタをします。どうしてもベタつきやすいので少量で終わらせる人も多いかと思いますが、推奨されている使用量をしっかり守り使うようにしましょう。
保湿はあれもこれも使ったり、高級なアイテムだったら大丈夫というわけではありません。自分の今の肌に合ったもので基本の化粧水や乳液をきっちり使い、丁寧に行うことが肝心です。もし気になる悩みがあれば、プラスαとして美容液やアイクリームを足してみるとより効果を実感できるはず。
また日中の乾燥対策としては、ミストなどを用いて肌に潤いを与えてあげることを意識し、肌が乾かない工夫をしておきましょう。
ただ肌がデリケートな時は、シンプルケアが一番。肌に乗せる時の摩擦でさえ刺激を与えることにもなるので、強い力や雑に行うことは避けましょう。化粧水はセラミドやスクワラン、ヒアルロン酸など保湿成分が配合されているものがおすすめです。