2019年5月23日 18:00
化粧水をつけるのはコットン?それとも手?それぞれのメリット・デメリット
手のメリット
手の温度を利用できる
出典:byBirth
コットンでつけるメリットは多いですが、手でつける利点もあります。それは手の温度を利用できるということ。手に化粧水を出し、手で温めてから肌にのせることでなじみやすくなります。
特にお風呂上がりの体が温まった状態なら、よりその効果を実感できるでしょう。最終的に表面がひんやりしてきたら、肌になじんだサインです。
肌状態がわかる
手で化粧水をつけると肌に直接触れることができるため、肌状態をチェックすることができます。コットンでは間接的になってしまうものが、手でつけると肌のカサつきやべたつき、肌荒れをしている部分、たるみやむくみ状態なども把握しやすくなります。
毎日自分の肌状態を観察することは、とても大切なこと。スキンケアのタイミングで、その日のコンディションや肌トラブルをチェックできるのは、手で行う上でのメリットと言えます。
経済的に負担がない
コットンを使用しないということは、単純にコットン代の節約となります。コットン代くらいと侮りがちですが、高級なコットンやデパコスで取り扱っているコットンの場合、なかなかの経済的な負担となります。