2019年11月4日 20:00
資生堂メイクアップ―アーティストが教える「大人のホリデーメイク」で誰にも負けない輝きを【資生堂2019秋冬新製品発表会レポート】
下まぶたの目頭1cmを抜いてあげることで、囲みアイに
ハイライトを抜いた目頭部分に塗布することで、目もとがうるんで白目が綺麗に見えるブラウンのリキッドアイライナーで目力を補完する②直線的なハンサム眉でキリっと
撮影:GODMake.
大人は媚びたメイクより「キリッ」としたメイクで差をつけたい。あえて、グレーのアイブロウペンシルをチョイスして、直線的なハンサム眉に仕上げてあげると、目もとがより締まって見えます。
撮影:GODMake.
眉頭を近づけるようにグレーペンシルで描き足す。自眉より1cmくらい近づけるように意識して眉頭を綿棒でぼかしてあげると、より自然な仕上がりにさらに、眉下を描き足し直線的な印象に髪色とマッチしたアイブロウマスカラで、根本からトーンアップすることで、眉が強くなりすぎない③日中と同じルージュを重ね付けして高発色に
撮影:GODMake.
華やかな印象づくりには、リップメイクの鮮やかさが大切に。だけど、普段使わない色を使うと気持ちが落ち着かなくなってしまう可能性があるので、普段と同じリップの発色と塗り方をコントロールしてあげるのが良いでしょう。
撮影:GODMake.
しっかりラインを取るようにルージュを塗り、きちんと感を出す中央のみ重ね付けして立体的に輪郭のみをティッシュオフすることで“たまり”が取れ、美しい仕上がりに簡単だけど華やかさがアップする「大人のホリデーメイク」