特に気になる部分に丁寧に重ねづけしてあげると、より効果的ですよ。
3. マッサージオイルとして
いつも使う量に2、3滴多めに足して使用します。まず両手を合わせてオイルを温め、肌を摩擦でこすらないように気をつけます。ゆっくり脈拍と同じ速さで手を動かし、マッサージするのがポイントです。
リンパの流れを助けたり、水分代謝を高め、むくみをやわらげる効果のある美容オイルなどもあるので、フェイスラインを両手で引き上げた後、首元をとおり鎖骨に流してあげるといいでしょう。
4. クレンジングとして
美容オイルでメイクをなじませ落とすというより、お使いのクレンジング料に美容オイルを数滴補って使用するのがおすすめです。クレンジングで起こる肌への摩擦をやわらげ、負担を減らす役割があります。
洗い流した後のべたつきが気になる方は、洗い流す前に、一度軽くティッシュオフするといいですよ。
5. お手入れの最後の用心棒として
すべてお手入れが完了した後に、締めの用心棒として美容オイルを数滴重ねましょう。
先に使用したスキンケアの入りを助けてくれたり、お手入れで閉じ込めたうるおいをキープし、逃がさないようにしてくれます。