ビューティ情報『【アイシャドウ】捨て色活用術をプロが伝授』

2020年5月13日 10:00

【アイシャドウ】捨て色活用術をプロが伝授

もちろん、いつものチークをのせた後で、捨て色をプラスするのもオッケー。

例えば、捨て色が黄色であれば、いつものチークの後に全体にのせてあげるとふんわりした柔らかい仕上がりになりますし、捨て色が淡い紫であれば、チークの外側だけにのせて透明感のあるチークに仕上げることができます。

このようにチークの上から足すだけでいつものチークの仕上がりが変わるので、メイクの幅が広がりますし、こなれたメイクに見せることができます。

また応用として、クリームチークと混ぜて使うのもおすすめです。作り方は捨て色を先ほどと同じように粉状にして、クリームチークに少しずつ混ぜていくだけです。クリームチークをスパチュラで取って手の甲にのせ、その上から粉状にした捨て色を少量ずつ加えていくと色を調整しやすいですよ。

5. シェーディングとして使う

シェーディングとして使う出典:byBirth
捨て色で濃い目のブラウンが残っている場合は、シェーディング代わりに使えます。

鼻を高く見せたい時は、細めのブラシに色をとって鼻の付け根から鼻先まで入れていきます。
この時に小鼻にも色をのせてあげると、影が強調されてより鼻を高く見せることができます。

また、フェイスラインのシェーディングに使いたい時は、一度スパチュラで捨て色を削ってティッシュの上で粉状にしてから太めのブラシにとって、顔につけていきます。

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