デリケートな部分であるため、紫外線などの外部からの刺激も受けやすく、乾燥しやすくなります。また長時間にわたってPCやスマートフォンの画面を見ることで、血行が悪くなり、うるおいを保つ働きも低下します。
目もとをケアして脱老け顔!
出典:byBirth
そんなデリケートな目の下は、普段からの特別なケアが必要な場所だといえるでしょう。
具体的なケア方法を3つご紹介します。
アイクリームを使う
トラブルの起こりがちな目もとにつけるアイクリームは、栄養成分が濃厚に凝縮されているものが多くなっています。そのためメーカーによっては、こっくりとした固めのテクスチャーのものもあります。まずは米粒大くらいの大きさをとり、体温で温めます。温めることによって、肌に浸透しやすくなります。
両手の薬指で、やさしく目の下になじませましょう。なぜ薬指なのかというと、“一番力が入りにくい指”だからです。皮膚の薄い目の下は、刺激や摩擦にとても敏感です。やさしいタッチで行いましょう。
基本的な順番は、化粧水→アイクリーム→乳液orクリーム。(メーカーによって推奨する順番が異なる場合もありますので、購入する際に確認してください)