2020年7月22日 10:00
汗ばむ季節に必見!プロが教える夏のベースメイク直し5STEP
ここではお肌に油分の膜を張ってくれる乳液と下地を使用していきます。
パール粒一粒分程の乳液と下地を両手で伸ばし、お顔を包み込むようにプレス。
この時に下地が色付きであれば、お顔の色ムラやくすみが軽減され、簡単に綺麗にメイク直しが可能になりますし、UV効果のあるものであれば尚更安心です。このような効果のあるものを取り入れると、改めて日焼け止めを取り入れたり、大量にファンデーションを塗らなくて済むので、結果時短に繋がります。
下地を持ち歩くのが手間であれば、乳液だけでも問題ないですが、UV効果のあるものを選びましょう。
Step4. 軽くティッシュオフ
出典:byBirth
お肌がベタベタな状態で次のステップに進むと、お肌がムラになってしまう可能性があります。再度軽くティッシュオフを入れて、お肌に乳液や下地をしっかりと馴染ませましょう。
Step5. 部分パウダーファンデで完成
出典:byBirth
最後にお化粧が剥げてしまったところを、パウダーファンデーションで直していきます。
ポイントは全体にファンデーションを塗り直すのではなく、部分的に必要最低限なところだけ重ねていくこと。お顔全体に重ねてしまうと、全体のお肌の印象が厚ぼったく見えてしまいます。