鼻、頬、おでこ、口元へ少しずつ塗っていき、ファンデーションの残った分でフェイスラインをぼかします。フェイスラインは影になった方が小顔効果が出るため、しっかり塗らなくても大丈夫。
全体的に薄く塗ることができたら、赤みの出やすい頬、おでこ、あごの辺りに少しずつ重ね付けします。こうすることで、透明感はありつつ、気になるところをしっかりカバーすることができます。
3. コンシーラーで赤みを消す
出典:byBirth
メイクをしてから時間が経つと、汗や皮脂などで特に鼻周りに赤みが出ることはありませんか?この場合は、ポイントで濃厚にカバーしてくれるコンシーラーを使いましょう。
コンシーラーをつける場所は、
- 目の下(クマ隠し)
- 小鼻・鼻の下(赤み)
- 眉間(赤み)
- 口角(影)
- ニキビなど
つけた感じが重くないのにしっかりカバーが出来るアイテムを使えば、長時間色ムラを気にすることなくメイクが持続します。
4. お粉でフィニッシュ!
最後にお粉をつけて、完成です。オイリー肌さんは、特にTゾーンに多めにお粉をつけましょう。スポンジで毛穴に叩き込むようにつけると、いつもより長い時間テカリを抑えることができます。