2020年9月22日 16:00
もしかしたら「ポッコリお腹予備群」かも!簡単にできるチェック法と予防法をご紹介!
両手を前脚の膝の上に乗せて重心を上体の真下に落とし、骨盤を後傾させることで後ろ脚の太もも付け根にある腸腰筋がストレッチされます。左右それぞれ、太もも付け根部分が心地よく伸ばされていることを感じながら、20~30秒間伸ばし続けるようにしましょう。
目線をお腹に向けることで、骨盤を後傾させやすくなります。ストレッチ中は、骨盤を正面に向けるようにしましょう。
(2)骨盤後傾方向への動きを高める動的ストレッチ
出典:byBirth
四つん這いになり、腰を軽く反らせた体勢から腰を丸めることで骨盤を後傾させる動作を10回繰り返します。背中というよりは、腰を中心に動かしていくことが骨盤の動きを高めるコツです。
動きはゆっくりと丁寧に行うようにし、腰を丸める動きを少しずつ大きくしていくようにしましょう。
必ず骨盤を後傾させる動作で終わるようにしましょう。
ポッコリお腹を防ぐエクササイズ
強く前傾した骨盤をリセットさせた上で、骨盤の開きを改善させるために腹筋エクササイズを行います。しかし、「腹筋エクササイズ」と言っても色々なエクササイズがあり、どれを行えばよいのか判断に迷うところです。
「骨盤の開きを改善させる」