2020年11月3日 08:00
ハイライトの入れ方を身につけて、メイクの仕上がりに差をつけよう!
パープル系
パープル系の色が入ったハイライトは、くすみを飛ばして透明感のある肌をつくります。
肌の糖化による黄ぐすみが気になる人におすすめのハイライトカラーです。
イエロー系
イエロー系の色が入ったハイライトは、赤みを抑えて肌色を整える効果があります。
とくに、ニキビや肌荒れの赤みや、赤みが出やすい小鼻まわりなどに使用すると、トラブルが隠れて顔を綺麗に見せられます。
ハイライトの入れ方
出典:byBirth
ハイライトの入れ方は何通りもあり、入れ方によってメイクの仕上がりが変わります。ここでは、ハイライトの入れ方を3つ紹介します。
初心者におすすめの基本のハイライトの入れ方
出典:byBirth
初心者は、ハイライトの扱いに慣れていないことが多いので、失敗しにくいパウダーハイライトを使うことをおすすめします。
パウダーハイライトのつけ方の手順は次のとおりです。
額の中央に丸く入れ、鼻筋に縦に細く入れる。目尻から下まぶたのCゾーンに入れる。あご先に丸く小さく入れる。唇の山の上部、下唇の口角周辺に入れる。額、鼻筋、顎先にハイライトをのせることで、顔全体に立体感が出ます。また目の下、唇周辺は皮ふが薄くくすみやすいため、ハイライトを入れると明るくなり綺麗な肌色に見せられます。