2020年12月9日 20:00
正しい洗顔の仕方を伝授!これまでの方法を見直して美肌力を高めよう!
洗顔回数
洗顔の回数は、1日朝晩の2回にとどめましょう。2回以上洗顔をすると、肌に必要な皮脂まで取れてしまい、乾燥の原因となります。
乾燥すると、シワなどの肌老化の原因となり、皮脂の分泌も増えるため、テカりやニキビを引き起こすこともあります。
水気のふき取り方
洗顔後の水気のふき取りは、柔らかいタオルをポンポンと押し付けるようにして優しく行うことが大切です。タオルによる摩擦は肌を傷つける恐れがあり、肌内部の水分蒸発を起こして乾燥にもつながるため注意しましょう。
正しい洗顔の仕方
出典:byBirth
上記の注意点を踏まえて、正しい洗顔の仕方は次のとおりです。
手を洗う。35℃程度のぬるま湯で予洗いする。洗顔料を泡立てる。泡を額、鼻、あご先にのせて、優しく洗う。泡を両頬にのせて、優しく洗う。泡を目元口元にのせて、なでるようにやさしく洗う。すすぎ残しのないように、しっかりと洗い流す。清潔なタオルで水気をとる。洗顔を始める前は、手を石鹸で洗い清潔にしておきましょう。手に汚れが付いた状態で洗顔をすると、雑菌が繁殖して肌トラブルを起こしやすくなります。
洗顔料は、しっかりと泡立てて使用します。