2020年12月31日 20:00
たった30秒で「猫背」をリセット!手軽に姿勢を改善できる簡単ストレッチ
すると、1回の呼吸で吸い込まれる、または吐き出される空気の量である「換気量」の低下にも繋がってしまいます。
5.脂肪燃焼効率の低下
脂肪を燃焼させるには、大量の酸素が必要となります。しかし、換気量が低下してしまうと、取り込むことができる酸素の量も少なくなってしまうため、消費できる脂肪の量も少なくなってしまうと言えます。
出典:byBirth猫背かどうかを簡単に把握できる「姿勢チェック法」
猫背の姿勢かどうかを簡単に把握することができる姿勢チェック法があるので、ご紹介しましょう。
下の写真のように、壁にかかと、お尻、肩(肩甲骨)、そして頭を付けて立つだけです!
出典:byBirth
そこから更に、バンザイをするように両腕を真上に上げてみましょう。頭が壁に付けにくかったり、両腕を真上に上げると腰と壁の間の隙間が大きくなってしまう場合、猫背の可能性大です!
今すぐ猫背をリセットさせておきましょう!たった30秒でできて、簡単に覚えられる「猫背リセットストレッチ」
それでは「猫背リセットストレッチ」を行っていきましょう!このストレッチは、たった30秒でできる上、簡単に覚えることができるものですので、是非日頃行っているストレッチに取り入れてみてください!
ストレッチを行うにあたり、テニスボールを1つご用意してください。