ビューティ情報『腹筋だけじゃダメ!?ぽっこりお腹が解消されない原因、知ってますか?』

2016年6月26日 12:00

腹筋だけじゃダメ!?ぽっこりお腹が解消されない原因、知ってますか?

よく知られているのが「胃下垂」。これも内臓下垂の症状の一つで、胃が下がってしまっている状態のことです。

「内臓が下がる=胃周辺の臓器が下腹にたまってしまう」ということ。つまり、この臓器がお腹をぽっこりさせてしまう原因だったのです。

それだけではありません!
臓器が大渋滞した骨盤は開いた状態となり、放っておくとウエストをどんどん太くしていきます。また臓器同士が圧迫し合うことで血流が悪くなり、基礎代謝を悪くさせ太りやすい体になってしまうなど、内臓下垂はダイエットにおいて様々なデメリットをもたらします。

内臓下垂の原因は?

shutterstock_383939080


◆腹筋や骨盤底筋などの筋肉不足
◆骨盤のゆがみ
主にこの2つがあげられます。
内臓を支えるためには筋肉と骨盤がとにかく重要◎ 

内臓下垂の改善・予防法

shutterstock_122344798


(1)内臓を支える筋肉(インナーマッスルや体幹)を鍛え、内臓を元の位置に戻す
お腹まわりのインナーマッスルを鍛えるなら「ドローイン」がおすすめです。1日最低6回~10回やってみましょう!

1.背筋を伸ばし、鼻から大きく息を吸い込みながらお腹を大きく膨らませる
2.口からゆっくりと息を吐きながら、お腹が一番へこんだ状態で30秒キープ

(2)

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.