体が冷えるのは、なぜ良くない?
出典:byBirth
「冷え」は美容や健康の大敵、とよくいいますよね。では、なぜ体が冷えるのは良くないのでしょうか?
体が冷えると、血液の流れが悪くなり、代謝が悪くなります。その結果、痩せにくくなる・肌荒れしやすくなる・免疫力が低くなるなど、体に悪影響を及ぼします。また、体が冷えると自律神経に不調をきたすといわれているため、体調を崩す原因となってしまいます。
夏は冷房などで体が冷えやすく、また、素麺などの冷たいものを食べたり、冷たい飲み物を飲む機会が多くなるため、意外にも冷えに注意が必要なのです。
こんな症状、大丈夫?夏の冷えをチェック!
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夏の冷えの症状を、チェックしてみましょう。
- 手足が冷えている
- 鼻水、のどの痛み
- 全身がだるい
- 疲れやすい
- 食欲がない
- 肌荒れ
- むくみやすい
- 肩がこりやすい
- 集中力が低下している
いかがでしょうか?上記の症状に心当たりがある場合は、冷え対策をしっかりおこないましょう。
では、毎日の食事から冷えを招いていないか、振り返ってみてくださいね。
夏に注意したい、体を冷やす食べ物
夏野菜
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きゅうりやトマト、茄子、おくらなど夏に旬を迎える野菜は、体を冷やす傾向にあります。