2021年10月3日 20:00
マスクは目元に視線が集まりやすい!今こそ“アイケア”に力を入れよう
3.目の下のクマ
クマは主に3種類に分けることができます。
1つ目は血行不良や睡眠不足、目の疲れが原因の「青クマ」。2つ目はまぶたを擦った際の摩擦などにより、色素沈着を起こしてくすんで見える「茶クマ」。そして3つ目は加齢によるたるみやむくみが原因で影ができている「黒クマ」です。
クマは加齢だけでなく、生活習慣や日ごろの癖が原因となっていることも多いため、スキンケアだけでは改善できないものもあります。アイクリームで保湿ケアや軽いマッサージをしながら、クマの種類にあった対策を行うのが良いでしょう。
正しいアイケアで目元の老化を防ごう
もし日頃のスキンケアで肌のハリや潤いが足りていないのであれば、目元専用のアイテムをプラスして集中的にケアを行ってあげましょう。丁寧なアイケアを続けることで、将来の老化を予防することにも繋がります。
アイケアで注意するべきことは?
目元のケアを行う上で1番気をつけるべきことは「摩擦」です。どんなに効果のあるアイクリームを使っていても、強く擦るように塗り込んだり、皮膚が引っ張られるほどのマッサージを行うのは厳禁。
スキンケアをする際は指先で優しく押さえるように馴染ませ、肌に浸透させましょう。