2021年11月6日 16:00
首の日焼けケア!72時間以内に行い紫外線ダメージをなかったことに!
首が日焼けすると起こるトラブル
出典:byBirth
首が日焼けすると表れる肌トラブルは次の通りです。
シミやくすみ
紫外線がメラノサイトを刺激し、茶褐色のメラニンの分泌を促すため、シミやくすみとなって首に表れます。通常、メラニンは肌のターンオーバーで剥がれていきます。しかし、加齢や不規則な生活習慣などにより周期が乱れると、メラニンの排出がされなくなって蓄積し、シミが濃くなって全体がくすんでいきます。
乾燥や小ジワ
日焼けにより首が熱を帯びると、水分が蒸発して乾燥状態になります。すると、かさつき、粉ふきなどの症状が表れ、肌がつっぱるなどのトラブルが起こります。また、バリア機能が低下するため、少しの刺激に敏感になり、赤みや肌荒れの原因につながるのです。
さらに乾燥状態が続くと皮膚は固くなり、肌表面に細かいちりめんジワが目立つようになります。
シワは見た目に影響を与えるため、早めに対処しておくことが大切です。真皮ジワ
首が日焼けすると、深く刻まれる真皮ジワの原因となります。
太陽光からは紫外線が降り注いでおり、UV-A波とUV-B波に分かれます。なかでも、UV-A波は、肌の奥の真皮まで到達し、コラーゲンを劣化・減少させます。