2021年11月6日 16:00
首の日焼けケア!72時間以内に行い紫外線ダメージをなかったことに!
すると、弾力が失われて肌がしぼみ、くっきりと深いシワが表れるのです。
真皮がダメージを受けると、回復まで約5年以上かかるといわれます。紫外線予防はもちろん、受けてしまったダメージを最小限にとどめるケアを怠らないことが重要です。
首の日焼けケア
出典:byBirth
首が日焼けしたことに気づいたら、早急にケアをして肌トラブルを予防しましょう。ここでは、有効な首の日焼けケアについて紹介します。
しっかり冷やす
首の日焼けに気づいたら、早急に冷やして肌を鎮静させましょう。
日焼けをした肌は、日光の熱でやけどをした状態と同じです。ひりつきや赤みが出ている場合は炎症を起こしているので、まずは冷やして熱を取り、炎症の進行を抑えましょう。
冷やし方の例は次の通りです。
- 流水で冷やす
- 濡れタオルで冷やす
- 氷や保冷剤で冷やす
- スプレータイプの化粧水や水で冷やす
冷やすときは、肌に刺激とならないような方法で行うことが大切です。
流水で冷やすときは、水温が低すぎないように調整しましょう。タオルを使うときは、皮膚をゴシゴシとこすらないようにして摩擦を防ぎます。氷や保冷剤は、タオルにくるんで温度を調整してから使いましょう。