2022年1月20日 16:00
「ちょい足し」で腸活の効果UP?ヨーグルトにプラスすべき食材5選
ヨーグルトの効果効能
出典:byBirth
ヨーグルトには乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が含まれています。善玉菌は腸内で悪玉菌が増えるのを抑えて、腸内環境を整える働きがあります。
腸には、免疫細胞の約7割が存在しているといわれているため、腸内環境が整うことで免疫力アップにつながります。
また、乳酸菌は老廃物を体の外に出す働きもあるため、肌トラブルの予防にも役立ちます。乳酸菌は、ビタミンB2やビタミンAなど代謝に関わるビタミンを多く含んでいるからだとのこと。
腸内環境を整えるだけでなく、美肌づくりにも役立つヨーグルト。食物繊維やオリゴ糖を含む食品と一緒に摂ることで、その効果がより高くなるといわれています。
シンバイオティクスとは
乳酸菌やビフィズス菌など、善玉菌を含むものを「プロバイオティクス」、食物繊維やオリゴ糖など、善玉菌のエサとなるものを「プレバイオティクス」といいます。
この2つを組み合わせて摂取すると「シンバイオティクス」といい、腸活の効果が高くなることが分かっています。
上記の内容をふまえて、ヨーグルトと組み合わせると腸活効果を高められる食材について、ご紹介いたします。