【柔軟性を高めるためのポイント】
反動や弾みをつけずに、静止した状態で筋肉を伸ばすようにすることで、柔軟性を高めることができます。
3:「伸ばす時間」が短い
柔軟性がなかなかアップできないストレッチによく見られることが、「伸ばす時間が短い」ということです。
いくら反動や弾みをつけず、心地よく筋肉が伸ばされていることが感じられるところで伸ばしたとしても、伸ばす時間が10秒程度では効果は得られません!
【柔軟性を高めるためのポイント】
先ほどお伝えしましたが、ストレッチを柔軟性アップにつなげるためには、一つの部位につき30秒間伸ばし続けるようにします。そうすることで腱紡錘が優位に働くようになり、筋肉の緊張を緩めて柔軟性を高めることができるからです。
出典:byBirth
4:「カラダが温まっていない状態」でストレッチしてしまっている
柔軟性は筋温の影響も大きく受けます。カラダが冷えて筋温の低い状態でストレッチを行っても、十分に伸ばすことができないため柔軟性を高める効果は低いと言えます。
【柔軟性を高めるためのポイント】
ストレッチで柔軟性を高めるには、カラダを温めた上で行うようにしましょう。