ここで言う「カラダを温める」とは、「カラダの芯まで温める」ということです。そのため、「ウォーキング」や「ジョギング」などを軽く汗ばむまで行ってからストレッチを行うようにします。
トレーニング後のタイミングならば、筋温が上がっている状態なのでお勧めと言えます。
「入浴」もカラダの芯まで温めるには有効ですが、その場合は38~40℃程度のお湯に10分以上浸かるようにしましょう。
出典:byBirth
5:「呼吸」を意識していない
「ストレッチを行う際、呼吸を意識していない」という方が多いのではないでしょうか。しかし、「呼吸」もストレッチで柔軟性を高める上で欠かせないポイントの一つと言えます!
深い呼吸を心がけてストレッチを行うことで、副交感神経が優位に働くようになり、筋肉の緊張を緩めて柔軟性を高めることができるからです。
【柔軟性を高めるためのポイント】
ストレッチ中は鼻から大きく息を吸い、口から細く長く息を吐いていくように心がけてみましょう。
出典:byBirthストレッチを効果的な方法で続けて「柔軟性の高いカラダ」に!
今回は「ストレッチをしているのになかなか柔らかくならない…」