ビューティ情報『老化予防に!30代からは“赤い食べ物”を摂るべき理由』

2022年4月3日 10:00

老化予防に!30代からは“赤い食べ物”を摂るべき理由

“赤い食べ物”とは?
野菜や果物の鮮やかな「色」は、「ファイトケミカル」という成分で、強い抗酸化作用をもつことが明らかになっています。特に、赤色の色をもつ野菜や果物は、強い抗酸化作用があるものが多いといわれています。

抗酸化作用とは

目次

・抗酸化作用とは
・トマト
・赤パプリカ
・ビーツ
・ラディッシュ
・赤キャベツ
・スムージー
・ビーツのポタージュ
・赤パプリカのマリネ
・人参と赤パプリカのごま和え
・トマトと人参、ビーツのミネストローネ
抗酸化作用とは
出典:byBirth
わたしたちの体は、酸素を利用してエネルギーを生み出していますが、同時に活性酸素が生じています。

活性酸素は、細胞にダメージを与え、がんや心疾患などの生活習慣病の原因となる他、老化の原因にもなります。活性酸素は、ストレスや紫外線、激しい運動などが原因でも生じるといわれています。

抗酸化作用がある食べ物を摂取すると、活性酸素の生成を抑えてくれたり、細胞が受けたダメージを修復・再生することで、細胞を若々しく保つことができます。


強い抗酸化作用をもつ赤い色をもつ食べ物を摂取して、30代から老化対策に力を入れていきましょう!

アンチエイジングに!栄養士おすすめの“赤い食べ物”

トマト

トマト
出典:byBirth
トマトの赤い色素成分は、リコピンと呼ばれるもの。

リコピンには強い抗酸化作用があり、美肌・美白効果や、血流を良くする効果があります。血流が良くなることで、代謝が上がり、肥満予防にも役立つとされています。

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