2022年4月14日 16:00
青汁だけじゃない!野菜の王様「ケール」の魅力&食べ方
目を健やかに保つ効果
出典:byBirth
ケールに含まれる「ルテイン」は、紫外線から目を守る働きなどがあり、目の健康をサポートします。
また、βカロテンから体内で変換されたビタミンAは、目の網膜に存在するロドプシンの生成を促し、眼精疲労を予防する働きをもちます。目を酷使することが多い現代人。
ケールを食べて体の内側から目を守る対策ができるのは嬉しいですよね!
青汁以外にも◎ケールの美味しい食べ方
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ケールは、青汁以外にも、サラダや汁もの、炒めものなどさまざまな料理に使うことができます。
サラダは、ケールの苦味がアクセントになりますよ。卵やウインナー、ベーコンなど、身近にある食材と炒めるだけでも美味しくいただけます。油と一緒に調理すると、βカロテンの吸収率も上がるため、おすすめです。
苦味が気になって食べづらい場合には、塩もみしたり、下茹でをしてからケールを使うと良いですよ。また、マヨネーズや牛乳と組み合わせると、苦味を感じにくいため、マヨネーズ炒めやミルクスープにするのも良いかと思います。
ケールに含まれる食物繊維は、腸内で善玉菌のエサとなります。そのため、善玉菌そのものである乳酸菌を多く含む「キムチ」