2022年6月7日 16:00
【シミ編】悩み別のスキンケア方を公開 | 原因とお手入れ方法とは?
:紫外線の影響や老化により現れるシミ
雀卵斑(そばかす):遺伝的な要因や紫外線を浴びることで現れる小さな斑点状のシミ炎症後色素沈着:ニキビ跡や肌荒れによる炎症が治ったときにできるシミ肝斑:紫外線や、女性ホルモンのバランスが崩れることによって現れるシミタイプ4種別のシミを防ぐスキンケア
出典:byBirth
シミのタイプ別に、お手入れ方法をご紹介します。
1.老人性色素斑(日光性黒子)
朝は、化粧水や乳液で整肌、日やけ止め効果のある下地クリームやファンデーションで日やけを防ぎます。昼食を済ませたあとは、日やけ止めを塗りなおすなどの化粧直しをおすすめします。夜には、メイク汚れや汗、皮脂などをしっかりと洗顔で落とし、化粧水のあとに薬用化粧品の美容液などをプラスしましょう。
2.雀卵斑(ソバカス)
紫外線をできるだけ避けるスキンケアや生活習慣が大切です。遺伝的要因があるため、薬用化粧品の効果が出にくいともいわれます。根気よく朝と夜に薬用化粧品をプラスしたスキンケアを実践しましょう。
3.炎症後色素沈着
ニキビや虫刺されや肌荒れ治ったあとの、赤や黒い色素沈着の場合には薬用化粧品がおすすめ。
必ず炎症が治まり傷が治ってから試すことをおすすめします。