そうすることで胸を張ったかたちでストレッチを終えることができるからです。
痛みや違和感があったら、すぐにストレッチを中止するようにしましょう。
3:筋トレの後に有酸素運動を行うこと
体脂肪を減らすには、「全身の筋トレと有酸素運動を合わせて行うこと」が鉄則ですが、その際のポイントが筋トレの後に有酸素運動を行うようにすることです。
なぜならば筋トレ直後は脂肪が分解され始めるタイミングだからです。
そのため筋トレの後で有酸素運動を10分程度行うだけでも、分解された脂肪がすぐにエネルギーとして使われるようになるので、効率よく脂肪を燃焼させることができます。
脂肪燃焼に適した有酸素運動の運動強度は、「ちょっとキツイかな」と感じられて、軽く息が弾む程度の強度と言われています。
「脂肪を燃焼させるには、呼吸が激しく乱れるほどの高い運動強度が良いのでは」と思われがちですが、そうすると脂肪ではなく糖質がエネルギーとして使われてしまうことになるのです。
出典:byBirthそれでも「体脂肪が減らない…」という場合に考えられることとは?
今回は「トレーニングをしていても思うように体脂肪が減らない…」