2022年7月28日 16:00
夏のインナードライ肌にご用心!インナードライの特徴と正しいケア方法とは?
ここでは、夏のインナードライ肌を防ぐ正しいケア方法を5つ紹介します。
不要な角質をオフする
夏は、定期的に不要な角質をオフするケアを行いましょう。
汗、皮脂、不要な角質が顔表面に溜まると、化粧品の浸透が悪くなり十分に保湿できません。また、すでにインナードライで肌が乾燥すると角質が分厚くなり、さらに浸透が悪くなります。
ピールオフタイプのパック、クレイパック、スクラブなど不要な角質を除去できるアイテムをお手入れにプラスして、化粧品を浸透させる準備を行うことが大切です。
ただし、角質ケアはやりすぎると必要な角質まで落としてしまい、かえって肌の乾燥を招くため頻度を守って行いましょう。
導入美容液を使って化粧品の浸透を高める
化粧品を肌内部までしっかりと届けるために、はじめに導入美容液を使用することをおすすめします。
乾燥した肌は固くなっていて化粧品の浸透が悪くなっています。導入美容液には、肌を柔らかくする効果があり、化粧品をしっかりと奥まで引き込んでくれるため、高い保湿効果を実感できるでしょう。
クリームまでつける
夏も、スキンケアする際は保湿クリームまでつけることが大切です。
油分を重ねることで、肌のうるおいや化粧水の蒸発を防ぎ保湿効果を持続できます。