2022年7月28日 16:00
夏のインナードライ肌にご用心!インナードライの特徴と正しいケア方法とは?
とくに夏はエアコンの使用や汗の蒸発で肌が乾燥しやすいため、クリームを忘れずにつけましょう。
クリームは小豆1粒大を目安に、薄く顔全体伸ばします。多すぎるとべたつく原因になるため、適量を守って正しく使いましょう。
週に1度保湿シートマスクを行う
定期的に、保湿成分が含まれたシートマスクでスペシャルケアを行うことをおすすめします。毎日お手入れをしていても、夏は肌を乾燥させる原因が多いので、保湿シートマスクで集中的にうるおいを与えることが大切です。シートマスクを選ぶ際は、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの高保湿成分が入ったものを選びましょう。
シートマスクがない場合は、コットンに保湿化粧水を浸してコットンマスクをつくり、顔に置くことをおすすめします。シートマスクよりも乾燥しやすいため、置く時間は1~3分にとどめましょう。
日焼け止めを必ず塗る
夏は必ず日焼け止めを塗りましょう。紫外線は肌のバリア機能を破壊し、うるおいを保つ機能を低下させるため、肌を乾燥させます。
またうるおいを保てないため、いくらお手入れをしても保湿効果を実感できず、ますます肌の乾燥が進行します。
紫外線による肌の乾燥は、悪化するとシミ・シワ・たるみなどのエイジングの原因にもなるため、日焼け止めを塗ってしっかりと防ぐことが大切です。