2023年2月11日 20:00
食べすぎを防ぐにはどうする?【1】少しのコツで上手に食欲をコントロール!
とタンパク質を控える方もいますが、ダイエット中こそタンパク質をしっかり摂取しましょう。タンパク質は腹持ちが良いので、間食を防ぐのに役立ちます。
何より、タンパク質は脂肪燃焼にかかせない筋肉の材料です。タンパク質が不足すると筋肉量が減って、痩せにくい体質になってしまいます。なによりお腹が空きやすいので、結果的にお菓子などの食べすぎにつながりかねません。
5.食べることに集中する
出典:byBirth
普段の食事の量が多くなりがちな方は、「食べること」をしっかり意識しましょう。特に、テレビを見ながら、スマホをいじりながらなど、○○しながら食べている方は改善を!
ながら食べだと「あっという間に食べ終わって、満足できない」「なんだか満たされない」などと感じ、食べる量が増えがちになります。
食べ物の彩り、香り、味を堪能しましょう。
そうすることで、適量で満腹を感じられるようになりますよ。
また、一口ずつ、時間をかけて30回~50回噛むのも大切です。脳が「お腹いっぱいだ」と認識するには時間が必要。早食いだと、お腹いっぱいなのに脳に認識されず、必要以上の量を食べてしまいます。
6.食事終了のサインを決める
出典:byBirth
お腹がはち切れそうになるまで食べるのは食べすぎです。