2023年3月9日 16:00
「なかなか落ちない体脂肪」がみるみる落ちる!脂肪燃焼効率を上げる方法3選
【ポイント及び注意すべき点】
肘の内側を壁から離さないようにします。
胸の筋肉へのストレッチ効果を高めるには、胸を張るようにします。
2.広背筋への静的ストレッチ
出典:byBirth
四つん這いの体勢から、両手を肩よりも前に位置させます。お尻をかかとの上まで移動させて目線をお腹に向け、更に両腕で頭を挟むイメージで手の間隔を狭くすることで、広背筋がストレッチされます。やはり背中の筋肉が心地よく伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間伸ばし続けるようにします。
【ポイント及び注意すべき点】
親指側を天井に向けるようにすると、広背筋をより効果的にストレッチさせることができる上、肩への負担を軽減させることができます。
3.僧帽筋中部線維のエクササイズ出典:byBirth
床にうつ伏せになり、両腕を肩のライン上に広げて親指側を天井に向けるようにします(写真1)。胸を床から離したまま、息を吸いながら肩甲骨を内側に寄せる動作で両腕を上げていき、肩甲骨内側の筋肉が収縮していることが感じられるところで1~3秒間静止します(写真2)。息を吐きながら両腕を床に触れる手前まで下ろします。両腕を真横に開いた状態で肩甲骨を内側に寄せることで、僧帽筋中部線維が鍛えられます。