ビューティ情報『「ぽっこりお腹解消」だけでなく「腰痛予防」にも!腰を気にせずに“お腹痩せ”できる腹筋運動3選』

2023年4月11日 08:00

「ぽっこりお腹解消」だけでなく「腰痛予防」にも!腰を気にせずに“お腹痩せ”できる腹筋運動3選

余裕があれば、内ももを閉じるようにします。
お腹を凹ませた状態をキープすることで、腹横筋が鍛えられるようになります。

30~60秒間のキープを1分程度の休憩を挟みながら、2~3セット行います。

効かせるコツ
おへそ辺りを凹ませるようにすることが、腹横筋に効かせるコツです。呼吸は止めずに、自然な呼吸を心がけるようにしましょう。

「腹筋への効果が感じられない」という場合に行っておきたい解決策

これらの腹筋運動を行っても腹筋への効果が感じられない場合、骨盤が強く前傾している可能性が考えられます。骨盤が強く前傾してしまうと、腹筋が緩んだ状態となるからです。

そこで、強く前傾した骨盤をリセットするためには、

  • 腸腰筋への静的ストレッチ
  • 骨盤後傾方向への動きを高める動的ストレッチ
  • という2つのストレッチを行うようにします。


    (1)腸腰筋への静的ストレッチ
    腸腰筋への静的ストレッチ
    出典:byBirth
  • 前脚の膝を立てて後ろ脚は後方に伸ばして、脚を前後に開きます。
  • 両手を立てた前脚の膝の上に乗せて重心を上体の真下に下ろし、骨盤を後傾させることで後ろ脚の太もも付け根前面にある「腸腰筋」がストレッチされます。
  • 左右それぞれ太もも付け根前面の筋肉が心地良く伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間伸ばし続けるようにします。

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