ビューティ情報『少しの時間も無駄にしない!朝夜の「通勤時」美容法』

2016年12月13日 06:00

少しの時間も無駄にしない!朝夜の「通勤時」美容法

しかし、ずっと下を見ている姿勢は、首のシワや顔のたるみを引き起こしかねません。どうしてもスマホを確認したいときは、顔の正面に持ってくるようにし、長時間下を向くことがないように心がけましょう。

電車内では、出勤時には頭の中で本日の動きの確認、帰り道は帰宅後や週末の楽しい予定でも考えてみてはいかがでしょうか?

立っているときも座っているときも正しい姿勢を意識する

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無意識状態ですと、立っているときは背中が丸くなったり、片足重心になったり、また座っているときは足を組む等、自分にとってのラクな姿勢を取ってしまいがち。だけど、これらの姿勢は歪みを促進してしまいます。正しい姿勢を心がけることで、ダイエットにもつながり、電車に乗っている姿そのものも美しくなります。

両足に体重をかけて立つことになれない場合は、まずは「重心となる足を10分毎に変える」などし、左右差を減らす工夫をしてみてください。鞄を持つ手も同じです。


窓にうつる自分を凝視する

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「電車の窓にうつった顔は老けて見える」「数年後の姿がうつし出されている」などと言われていますが、実際には今の自分が普通にうつっているだけです。窓の奥が暗く、後ろから電車内の光が当たっている状態は、クマやシワなど陰になっている部分が目立ちやすいので、「老けてうつる」

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