2017年2月10日 06:00
「ブルー」で叶える!守ってあげたい”儚げ美人”フェイス
①「さり気なく」なら目の下のみに
さり気なく”儚さ”を加えたい場合は、目の下の「▽ゾーン」と呼ばれる場所のみにブルーのコントロールカラーやコンシーラーを使いましょう。目の下はクマの出来やすい場所。黄色っぽいクマのある方は、これをすることでクマのカバーもできます。
また、目の下が明るくなると、それだけで顔の表情も澄んで見えるのでおすすめです。「病弱」までいかない、「そこそこの透明感」が欲しい時も、この方法が良いでしょう。
②「高さ」も出すならハイライトポジションにもON
ハイライト効果も期待できるブルーは、高さを出すことにも利用できます。頬の高い位置や眉下、Tゾーン、あご、ほうれい線や口角にもブルーを入れてみて。なお、これをするのはコントロースカラーよりもコンシーラーのほうが、細くポイントを絞って入れることができるため簡単ですよ。
③「黄ぐすみ」も気になるなら顔全体へ薄く
黄ぐすみが気になる方は、顔全体にコントロールカラーを伸ばしましょう。つけ過ぎは「儚げ」を超えて「幽霊」、「病弱」を超えて「病気」に見えてしまうので、あくまで少量を薄くのばすことが大切です。何事も欲張りすぎてはだめですよ!
ブルーのコントロールカラー・コンシーラー
無印良品 ベースコントロールカラーブルー
SPF22・PA++/879円(税抜)