2017年5月2日 14:00
”完全炭水化物抜きダイエット”は成功しにくい?!簡単にできる"ゆる炭水化物抜き"法
基本の考え方は、もっとも消化をしやすい時間の朝はストレスをためないためにも自由に食べ、お昼は炭水化物OK!そして、夜は炭水化物を抜くという方法です。
といっても、朝昼の炭水化物も3食以外も食べ過ぎてはだめ!!朝や昼夜のおかずの摂取量はきちんと計算しましょうね。では、早速それぞれの食事について、詳しく見ていきましょう。
①朝は”好き”に食べる
本来ダイエットと言えば、つらい食事制限が当たり前。しかし、それではちょっとしたつまみ食いの誘惑に負けやすくなってしまいますし、抑圧から解放されたダイエット成功後の暴飲暴食も危険です。
そこで、朝はなるべく自由に食べたいものを楽しみましょう。ケーキや菓子パンなんかを食べてもOK!ただし、食べる量には気をつけて。ケーキならばワンカットかそれより小さいサイズにとどめることが大切です。
いくらカロリーを消費しやすい朝とはいえ、食べ過ぎてしまっては消費しきれずに太ってしまいます。朝の目的は、あくまで「ダイエットのストレスを減らすこと」です。ここを間違えないようにして!
②昼は”お米OK”!小麦を我慢
炭水化物を食べたいのなら、お昼がベター。このとき、小麦製品ではなく、お米を選ぶようにして!そして、お米はお茶碗一杯orおにぎり1個くらいが目安です。