2019年4月11日 06:00
ひざを強くするための生活習慣、カギは「鶏肉&肥満防止」
ブロッコリーにはひざの炎症を抑える『スルフォラファン』が含まれます。診察をしていると、ひざが悪い人には、どうも納豆や鶏肉が苦手、という人が多いようです」
また、ひざ痛を招きやすいのが肥満。階段を下りるとき、ひざには体重の5~6倍もの負担がかかるという。カロリーを摂取した量と時刻を記録するレコーディングダイエットを戸田院長は推奨する。3カ月継続できれば、3~4キロは減量でき、ひざへの負担が軽くなり、痛みが和らぐそうだ。
「痛いからと活動範囲を制限するより、サポーターを積極的に活用しましょう。痛む箇所を『締め付ける』のがポイント。はくタイプより巻くタイプがおすすめです」
自分の足で歩き続けるために、ひざに優しい生活を心がけよう!
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