ビューティ情報『ドアノブやボタンは手のひらで押す、医師も実践する「風邪」対策』

2020年1月31日 06:00

ドアノブやボタンは手のひらで押す、医師も実践する「風邪」対策

【4】手のひらを直接日光にあてる

散歩するとき日焼けが気になるという人は、手のひらに日光をあてるだけでも、ビタミンDを生成する効果がある。

「手のひらは体のほかの部位に比べると、メラニン色素が少ないので、日焼けリスクが低いのです。部屋の中から、外に手を出してみましょう」

【5】緑茶でウイルスを流し込む

大谷院長はインフルエンザが流行する時期、診察中にこまめに緑茶を飲んでいるという。

「緑茶のポリフェノールであるカテキンは、インフルエンザの感染リスクを下げるというデータがあります。私は10~15分に1回、少量ですが緑茶を飲み、喉についたウイルスを胃に流します。そうすると胃液でウイルスが死にます」

どの項目も手軽にできるものばかり。さっそくトライしてみよう。

「女性自身」2020年2月11日号 掲載

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.